凛として
~LDKはゆったりと過ごせるように”余白”を重視し、家事動線は裏スペースに集約~
シンプルなデザインの外観で、街並みに溶け込みながら凛とした印象を放つ。
無駄をそぎ落としたことで生まれる美しさは内部へ続き、白を基調にした静ひつな空間が広がります。
玄関から続く床は美しい艶のあるタイルが敷かれており、ホテルライクが雰囲気が全体を包み込みます。
生活感を出さず、くつろげる空間がご夫婦の希望だったので、建築家は雑多になりがちなスペースを裏動線に独立させ、LDKに物をださずすっきりと暮らせるように設計しました。
さらに家事を効率よく行うためにキッチン→パントリー→ランドリールーム→ウォークインクローゼットという効率的な動線を設けて家事へのストレスを軽減する間取りになっています。